HIBI Kiyosi ART WORKS

アンモナイトキーホルダー

サイズｍ/ｍ
W32×H32×D5(金具含まず)

素材
べり銅

製作年
２００６年

東金属株式会社（金属リサイクル会社）
の５１周年記念品として製作。

磨かれた目の部分を良く覗き込むと
自分が映り込んでいる。
見ているのか、それとも
太古のアンモナイトに見られているのか・・
その感触を小さい作品の中でも
楽しんでいただきたい。

キーホルダーではあるが、普段の
レリーフ作品のイメージをそのまま凝縮。
世界に１つの作品とは違い、
１００点以上の数物となったが、
それも面白く、良い経験であった。

その私としては珍しい作品のできるまで・・

	原型１アルミやプラスティック粘土などで製作ベースのアルミ板は荒し鎚での槌目を付けた。
	型取り作業原型１ ↓ シリコンで雌型を取り ↓ ワックス原型に・・
	金属原型ワックス原型をキャストし金属原型製作キャストは株式会社タイセーさんへ発注左画面が原型（真鍮）この原型のゴム型を製作し、必要数のワックス原型を作り、１００点以上もの作品をキャストした。
	仕上げ完成バージョンは、べり銅でキャスト仕上げは、硫化にて一旦黒く色つけし（左図は硫化させた状態）金属磨きで１つづつ磨き、ホルダーの金具を付け完成
	裏面ざっくりとしたマチエルの中に堅苦しい文字ではなく、「AZUMA51」と私のサインを入れた。

	原型１アルミやプラスティック粘土などで製作ベースのアルミ板は荒し鎚での槌目を付けた。
	型取り作業原型１ ↓ シリコンで雌型を取り ↓ ワックス原型に・・
	金属原型ワックス原型をキャストし金属原型製作キャストは株式会社タイセーさんへ発注左画面が原型（真鍮）この原型のゴム型を製作し、必要数のワックス原型を作り、１００点以上もの作品をキャストした。
	仕上げ完成バージョンは、べり銅でキャスト仕上げは、硫化にて一旦黒く色つけし（左図は硫化させた状態）金属磨きで１つづつ磨き、ホルダーの金具を付け完成
	裏面ざっくりとしたマチエルの中に堅苦しい文字ではなく、「AZUMA51」と私のサインを入れた。